こんにちは。とこぽんです。
先日、コスモスを見に、一歳の息子と慈眼寺公園に行ってきました。
慈眼寺公園は、季節により、
コスモス、ネモフィラや桜などのお花を楽しめたり、
河原の水辺で遊んだり、
森林浴をしながらウォーキングをしたり、
そうめん流しをしたりと、
とても広くて楽しい公園です。
しかし!
慈眼寺公園は広いからこそ、いろんなところに駐車場があります!
そして、駐車場を間違えてしまうと、急な階段を登ったり、そこそこ長い距離を歩いたりする必要があります。
そこで、慈眼寺公園の駐車場の注意点や慈眼寺公園のおすすめポイントなどについてまとめてみましたのでご覧ください。
なお、そうめん流しについては、こちらのブログにまとめているのでぜひご覧ください★
慈眼寺公園へのアクセス(駐車場を間違えると相当歩くので注意!)
所在地
〒891-0144 鹿児島県鹿児島市下福元3810−25
車で行かれる方が多いかと思いますが、
駐車場は無料です⭐︎
コスモス、ネモフィラを見る場合の駐車場→鹿児島市立ふるさと考古歴史館近くの駐車場
コスモスやネモフィラを見ることが目的であれば、鹿児島市立ふるさと考古歴史館を目的地にして行くと、わかりやすいです。
鹿児島市立ふるさと考古歴史館の近くに、駐車場がたくさんありますので、行けばわかるかと思います。
グーグルマップで慈眼寺公園と検索後、マップを拡大すると、コスモス、ネモフィラという表示が出るので、そこを目的地にしてもいいと思います。
なお、グーグルマップで、慈眼寺公園を設定して向かった場合、付近までの案内となり、駐車場まで辿り着けませんでした。
私は、運転中に慈眼寺公園のそうめん流しの看板を見つけて、その駐車場に停めました。
しかし、そうめん流し近くの駐車場に停めてしまうと、このような階段を登る羽目になります。
私は、実際に登りましたが、結構きつかったです。10kg超えの息子を抱えていたので、本当に辛かったです。笑
桜を見たり、公園や河原で遊んだり、そうめん流しをする場合の駐車場→そうめん流し近くの駐車場
そうめん流し近くの駐車場に停めましょう。グーグルマップで、【慈眼寺公園 さくら広場】や【慈眼寺公園そうめん流し】でナビを開始させると、鹿児島市立ふるさと考古歴史館側に案内をされます。
しかしながら、画像で赤い矢印で示しているとおり行った方がおそらく近いですので、こちらをおすすめします。
慈眼寺公園のおすすめポイント
桜、ネモフィラ、コスモスなどの季節ごとのお花が見られる
季節ごとに違うお花が楽しめます。
春は、桜やネモフィラ、秋はコスモスを楽しめます。
繰り返しになりますが、桜を見る場合は、そうめん流し近くの駐車時に、ネモフィラやコスモスを見る場合は、鹿児島市ふるさと考古歴史館近くの駐車場に停めた方が良いです。
そうめん流しができたり両棒餅(じゃんぼもち)を食べられる
3月から10月下旬にそうめん流しができるようです。
風情を感じられますね。
また、鹿児島の名物である両棒餅も食べられます。
河原で川遊びができる
さくら広場の近くには、河原があり、夏休み中は、子供たちが水着で川遊びをしています。
もちろん、滑り台やブランコなどのアスレチックもありますので、普通に子供が遊ぶのにもいいですね。
森林浴をしながらウォーキングができる
ウォーキングをされている方もたくさんいました。森の中に公園があるので、影の中を気持ちよくウォーキングできます。
また、さくら広場には、大人でも使えるような、健康遊具もありました。
子ども連れの方に向けた注意点
さくら広場に行くまでにアップダウンが激しい坂がある
駐車場に車を停めてから、さくら広場に向かうまで、急な坂道があります。
お子さんが転ばないように注意してください。
さくら広場の公園の地面に石ころがたくさんあるので、要注意!
転んだらすごく痛そうな地面です。
小さなお子さんを連れて来られる場合は、十分にお気をつけください。
コスモスやネモフィラが植えられている場所は段差がある
段差があるので、ベビーカーが厳しいところもあります。
抱っこ紐の方が効率よく回れると思います。
★抱っこ紐を使う場合は、使用方法に沿って、面倒でも安全ベルトをしめましょう。私は、一度息子を抱っこ紐から落下させてしまったことがあります。詳しくはこちらをお読みください。
トイレットペーパーがない
ポケットティッシュを持っていきましょう!
なお、さくら広場のトイレには、ベビーキープとおむつ替えシートはありました★
まとめ
●慈眼寺公園はとても広い公園で季節の花を楽しめる
●駐車場を間違えると、険しい階段を登る羽目になるので要注意
●子ども連れの方は、道のガタガタ感、段差があるので、ベビーカーより抱っこ紐を推奨
●トイレ用にティッシュを持参しましょう
慈眼寺公園は、とても楽しい公園です。ぜひ準備を万端にして楽しんでくださいね。