こんにちは。鹿児島県在住ワーママブロガーのとこぽんです。
先日、3歳の息子がチャイルドシートに乗らず、座席に立っているところを警察に捕まってしまいました。
えーん。メンタル大崩壊!!
警察を見た子どももギャン泣!!!
罰金はないけど免許の減点が一点。
保険料が上がるから実質的に罰金だなーと
かなり残念。涙
ということで今後の対策を練るためにブログにまとめてみようと思います。
チャイルドシート着用義務違反で捕まった状況
2月後半。
子ども向けイベントの駐車場付近。
3歳の息子がチャイルドシートから自力で離れて
後部座席に立っている状態。
そこを後ろから発見したパトカーに見つかり即アウト。
なお、6歳までの子どもがチャイルドシートの着用義務があるそうです!
捕まった状況から推測でわかること
ここからは個人的見解のため、あくまで推測です。
違反者を見込んで警察が特に多く張っていたかもしれない
個人的な意見ですが、大規模な子連れイベントの帰りの時刻だったので、
チャイルドシートに乗せていない等の様々な違反を見込んで、警察がはっていたのかもしれません。
年度末でノルマがあったのかもしれない
警察のノルマで捕まえたという実績が必要だったかもしれません。
チャイルドシート着用義務違反による不利益
最初にお伝えしたとおり、罰金はありません。
ただし、以下のような不利益が、、涙
次回免許更新時、ゴールド免許からブルー免許に変わってしまう。
→ブルー免許になることにより、
⚫︎免許更新時の講習時が長くなる
⚫︎免許更新時の講習料金が高くなる
⚫︎保険料が高くなる
こういった不利益があります。
トホホ。
チャイルドシート着用義務違反の対策
トホホとなってしまったので絶対に捕まらないように対策を考えてみましたので参考にしてください!
子どもをチャイルドシートに乗らせてもどうしても立ってしまい、お困りの親御さんの役に立つと嬉しいです!
子どもを強く叱りつける
今回、警察に捕まった時に子どもを強く怒鳴りつけて叱りつけました。
その時はギャン泣きでしたが、それが効いたのか、少しはチャイルドシートに乗ってくれるようになりました。
でも子どものメンタル上良くないと思います。
子どもに飴玉、お菓子等子ども喜ぶものを与える
チャイルドシートに座ってベルトまで締めてくれるなら、と交換条件を出した上で座ってもらう。
そうすると車=お菓子という負のループに陥るかもですが、仕方ないですね。
子どもにiPadやDVDプレーヤーなと暇をつぶせるものを与える
お菓子同様、車=iPadという負のループになり得ますが仕方ないですね。
多くの人が集まる時、年度末等パトカーを頻繁に見かける時などは、かなり警戒する
個人的見解ですが、年度末(2月〜3月)はパトカーをよく見かける気がします。
より注意深く運転して、子どもがチャイルドシートから立ち上がった時には、どこかに停めてチャイルドシートへ締めなおしましょう。
後ろにマジックミラーをはる
背後から警察に捕まったので、気休め程度ですが購入しました。笑
効果は不明ですが、また分かったらブログにまとめます。
色々と対策を考えましたが、子どもがチャイルドシートに乗らないことによる危険性を理解して、自分の意思でチャイルドシートに乗るのが一番良いですよね。
まとめ
警察に捕まると精神衛生上すごく悪いです。
運転手も同乗者である子どもも不快な気持ちになります。
今回はこの程度で済んだ(もしチャイルドシートに子どもを乗せていない状態で事故に遭うよりマシ)とポジティブに考えたいと思います。
子どもを乗せての運転には特に気をつけましょう。