息子は9,10ヶ月頃から私(ママ)の腕、足や背中などに噛み付くようになりました。
私の「痛い!!」という叫びを聞いて息子はニヤリとします。反応が楽しいのでしょう。
「だめだよ」と真顔でいつも言いますが伝わりません。
もう少し大きくなったら、言葉がわかって、しつけもできるのでしょう、、😇
しかし、赤ちゃんである今は言葉で言っても赤ちゃんにはわかりません。
ということで、まだ言葉がわからない赤ちゃんの噛み付き対策について紹介します。
そもそも、赤ちゃんが噛みつくのはなぜか?
そもそも、なぜ赤ちゃんが噛みつくのか、推測ですが理由を考えてみました。
- 歯が生えてきて気持ちが悪い、何かを噛みたい
- お腹がすいたから何かを食べたい
- 寂しいから、かまってほしい、注意をひきたい
おそらくこういった理由があります。
今から紹介する対策は、主に寂しいからかまってほしい、注意をひきたいという理由で、
噛みついてくる場合の対策となります。
赤ちゃんがママに噛みつく時の対策
敢えてママの指を噛ませる→まだ歯が生えていない奥歯側へ指をスライドする
私の息子は、執着が強くてちゃんと噛めるまで、ずっと追い続けます。笑
そこで、息子の口にあえて自分の指を入れて、その指を息子の奥歯側にスライドさせます。
すると、歯が生えていないので、自分の指は全く痛くありません!
よって、私の「痛い!!!」という叫びはなくなります。
それをずっとさせていると、そのうち噛んでも意味ないか、と諦めて噛まなくなります。
ただし、この方法は奥歯がまだ生えていない赤ちゃんのみできます。
奥歯が生えてきたら、この方法は使えません。
噛まれそうになったら、息子の指を噛ませる
噛まれたらこんなに痛い、ということをわからせるために、
噛まれそうになったら息子の指を噛ませるようにしています。
息子も自分の指だとあまり噛まないので、痛みがわかるか謎ですが💦
抱きしめる
噛みついてくる赤ちゃんは、寂しい、かまってほしいと感じていると思うので、
「ごめんね、寂しいんだね」と言いながら、ひとまず抱きしめます。
噛まれないように注意しながらしましょう。
その場から逃げる
抱きしめるという対策とは真逆ですが、この手も使います。
「ママ悲しい。えーん。もう逃げるよ」と言いながら赤ちゃんから去ります。
これできっと、噛むことはいけないことなんだと少しは気づいてくれるはずです。
おやつ、歯固めで気を紛らわせる
これは、空腹や歯が生えてきて気持ち悪い、という理由で噛みついてくる場合の対策です。定番ですね。
おやつが大好きな息子には、おやつを与えるのがよく効きますが、依存症にならないように要注意です💦
歯固めについては、最初はよく噛みますが、慣れるとだんだん噛まなくなります😇
定期的なおもちゃの入れ替えが必要かもしれません。
まとめ
以上、我が家での赤ちゃんの噛みつき対策でした。
根気強く、噛んではならないことを教えつつ、少しでも噛まれる頻度を抑えたいですね。