こんにちは。鹿児島在住ワーママブロガーのとこぽんです。
今回、子育てしている方の必須アイテムの鼻水吸引機(通称 鼻吸い)について、まとめてみました!
私は3歳の息子を育てていますが、
息子が生まれて間もない頃にメルシーポットの鼻水吸引機を購入して、約3年間使っています。
そして、6ヶ月ほど前に、持ち運びが便利な知母時の鼻水吸引機を購入しました。
今回は、この2種類の鼻水吸引機の特徴についてまとめたいと思います。
知母時とメルシーポット、オススメはどちら?
個人的には、知母時がオススメ!
手入れが面倒、子どもがよく動くという方にはいいと思います。
私はズボラでなかなか手入れが適当なものなので。。笑
知母時がオススメの方
⚫︎子どもが2〜3歳の方(よく動く子ども向け)
⚫︎持ち運び便利なものを希望の方
⚫︎安価なものを希望の方
⚫︎お手入れが簡単なものを希望の方
メルシーポットがオススメの方
⚫︎子どもが新生児〜1歳(比較的まだあまり動かない子どもや鼻の穴が小さい子ども向け)
⚫︎吸引力が良いものを希望の方
ここから知母時とメルシーポットのそれぞれの特徴、利点や注意点をまとめます。
知母時の特徴
手動ポンプタイプで、吸引部を鼻の穴に向けて、機械のレバーを引くと鼻水が取れます。
知母時は、軽いのでとても持ち運び便利!
写真からもわかる通り、レバー部分の長さは大体割り箸程度で比較的コンパクトです。
知母時のおすすめポイント
持ち運び便利
なんといっても軽い!旅行の際などでも簡単に持ち運べるので便利!
電源、コンセント不要
これも嬉しいポイントです。
走り回る子を捕まえて(笑)、好きな場所で鼻水を吸引できます。
音があまりしない
ずずずーっという鼻水を吸引する音はしますが、それ以外の機械的な音はほとんどしません。
洗う部品が少ない
基本的に吸引部のプラスチック容器のみを洗えば良いので、お手入れが楽です!
ただ、たまにホース部分&手動レバー部分に鼻水が入るので、その際は洗う必要があります。
比較的安価
Amazonでは3850円です。
コンセントにつなぐタイプの鼻水吸引機の半額以下なので、比較的手に取りやすい価格だと思います。
(新発売)アタッチメントで鼻の穴が小さい子でも対応できる
このブログを書いたときは存じ上げていませんでしたが、
新発売のアタッチメントを使えば、鼻の穴が小さい子でも、対応できるそうです!
公式サイトで販売されているようですので、ぜひご覧ください。
知母時の注意点
手動式のため、耐久性は不明
現在、半年間使って特に問題はありません。しかし、手動式なので、吸引力などこれから落ちるのかもしれないと思います。引き続き使って不具合あればまたまとめます。
たまにホース部分&手動レバー部分に鼻水が入る
先ほどもお伝えしましたが、たまにホース部分&手動レバー部分に入ってしまいます。
メルシーポットの特徴
コンセントにつなぐ電動タイプで、電源を入れて、吸引部を子どもの鼻の穴にあてると、鼻水が取れます。
メルシーポットは、しっかりとした作りで自宅でしっかりと鼻水を吸いたい時に使うと良いです!
メルシーポットのおすすめポイント
吸引力が強いので、しっかりと鼻水とれる
電動式なのでしっかり鼻水が取れます。
頑丈なので耐久性がありそう
本体部分は少し重たいので、簡単には壊れなさそうです。
お子さんの鼻の穴のサイズに合わせて、吸引部分のサイズ変えられる
新生児〜一歳くらいの時は、鼻の穴が小さいために、付属の吸引パーツでは少しサイズが大きいのですが、
ボンジュールという別売りの細いノズルタイプの吸引パーツを準備すれば小さき鼻の穴にも対応できます。
メルシーポットの注意点
コンセント式のため、子どもをメルシーポットの近くまで連れていく必要がある
走り回り出す子を捕まえて、メルシーポットのある場所まで連れていくのか大変です。
洗う部品が多い
メルシーポットは、吸引部分、ホース、鼻水がたまるボトル、その他細かい部品など洗うところが多いです。
まとめ
以上、使用してみてわかった感想でした!
最後にもう一度、それぞれの鼻水吸引機がおすすめの方をまとめます。
知母時がオススメの方
⚫︎子どもが2〜3歳の方(よく動く子ども向け)
⚫︎持ち運び便利なものを希望の方
⚫︎安価なものを希望の方
⚫︎お手入れが簡単なものを希望の方
メルシーポットがオススメの方
⚫︎子どもが新生児〜1歳(比較的まだあまり動かない子どもや鼻の穴が小さい子ども向け)
⚫︎吸引力が良いものを希望の方
お役に立てれば嬉しいです。